2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
配付資料二ページにあるとおり、BS放送左旋のチャンネル配列図を見ると、二チャンネルから二十二チャンネルまで全部で十一チャンネルありますが、現在使われているのは僅か三つのチャンネルで、残り八個のチャンネルは使用されておりません。これは、BS左旋を見るには、4K、8K対応テレビとチューナー、アンテナが必要で、この工事や機械の費用などがネックとなっています。
配付資料二ページにあるとおり、BS放送左旋のチャンネル配列図を見ると、二チャンネルから二十二チャンネルまで全部で十一チャンネルありますが、現在使われているのは僅か三つのチャンネルで、残り八個のチャンネルは使用されておりません。これは、BS左旋を見るには、4K、8K対応テレビとチューナー、アンテナが必要で、この工事や機械の費用などがネックとなっています。
変異が二週間に一回、塩基配列のこの変異、今の呼び方は、古川さん、またいないけれども、古川さんと、古川さん以外の方は呼び方違いますよね。その塩基配列がどの場所にあって、そこがどう変わっているということですよ、遺伝子の中で。それはそれなりに意味があることなんです。
そういうことは、それだけ感染者が多ければ多いほどその変異株が出現する、遺伝子の塩基の配列が変わってくるということはあり得るので、なるべく感染の機会を減らすということが、そうしたことがない、東京株があったら困りますよね、そういうことがないようにするためには一番、感染者を、感染のレベルをなるべく下げるということが求められると思います。
そういうことが認められることでありますとか、それから、そういうのを認められなくても、そもそもウイルスの塩基配列が母親と一緒であれば、これは多分母子感染ということは推測できますので、そういうものも対象にできるわけであります。 あとは、医学的知見を踏まえた上で個別判断により本人の持続感染が母親からの母子感染によるものと認められることと。
遺伝子の配列の、プライマーということだけじゃなくて、ゲノムの解析というのを今は大体五%ぐらいやっていると思いますけれども、これをもっと、早く二倍ぐらいにすぐにして、それと同時に、地理的な偏りがなくて満遍なくゲノム解析をやるということが求められると思います。
そして、一番最初、左側にありますが、五ダッシュ末端にキャップ構造を持つものがあり、そしてその間に、コーディング配列のその間、左から二つ目のところがいわゆる翻訳されない並びがあります。そして、スパイクたんぱくコーディング配列が並んでまいります。そして、その後また翻訳されないものがあって、そして最後にポリAが並ぶと、こういう構造なんですね。
内閣法制局のホームページを見ますと、法制局の役割としては、条文の表現や配列などの構成、用字、用語の誤りなどのチェック、誤りを発見することだそうであります。 今回はこの誤りが発見されることはなかったわけでありますが、内閣法制局のチェック体制が十分であるかどうか。
最初は、上海市公共衛生臨床センターと、それから武漢の中心病院、セントラル病院、それから武漢市のこの衛生局が合同で調査を行った結果、湖北省武漢市華南海鮮市場に勤める一人の原因不明の発熱性患者、肺炎患者の呼吸器官を洗浄した液体の中からSARSと類似した冠状ウイルスを発見した、このウイルスの全てのDNA配列状況も解析した、その結果、SARSのウイルスと同じ起源を有する類似性は八九・一一%に達するということが
ゲノム医療を受ける、また、その研究開発に協力して、試料、塩基配列情報ですね、ジェネティックなものを提供するときに、適切な相談支援を保証されることが大事ですよね。提供する側です。しかし、現場の研究者などに聞くと、旧帝国大学レベルの附属病院でも、遺伝子カウンセラーというのは全診療科を通じても三、四人程度と。全員遺伝子カウンセリングする余裕なんか、全然人的にも予算的にも足りないわけですね。
これは、二〇一九年に認定されたBS放送の配列図の前と後です。
かなりの数のゲノムの配列を調べているようですので、それなりに時間が掛かっているようです。ただ、できるだけ早く、私からも督促しようと思いますので、公表できる段階になったらしっかりと公表していただくようにしたいと思います。
私がそれも知らなきゃいけないなと思って見たところ、これは自然の変異ではあり得ない塩基配列があると書いてあるのがあるんですよ。そんなことあるのかなと。人工的でしかあり得ないと書いているのがありまして、大変お答えが難しいかもしれませんが、この人工的にしか作り得ないというウイルスの変異のところというのはあり得る話なんですかね。
ほかの核酸型のものは、核酸の配列が分かってしまえば、合成してしまえば済んでしまいますので、精製に掛かる時間はそんなに掛からないということですから、御心配のその例えばヨーロッパ型、アメリカ型、日本型、武漢型というものに劇的な配列の違いがあって、ワクチンとして接種している部分に大きな変異が起きたとしたときに作り直しがすぐに利くのかということに関しては、割と自由度の高いワクチンたちです。
○参考人(片山和彦君) 私たちが今までの臨床例から分離した塩基配列を全塩基配列と比較している場合においては、人工的な操作というのは非常にやりにくいですね。ウイルスはやっぱり長い歴史を持って徐々に人にアダプトしたり動物にアダプトして進化を続けてきたものですから、その数百年、数千年の歴史に私たちが簡単に手を加えることはそう簡単にはできないです。
○政府参考人(正林督章君) 遺伝子の配列についてはよく感染研で調べていただいていますが、今ヨーロッパではやっている遺伝子の型が日本に流入しているという事実はないというふうに聞いております。
育成者権は、登録品種のほか、登録品種と特性により明確に区別されない品種に及びますので、遺伝子配列の異同は問いません。このため、登録品種と特性が同じ植物体については、遺伝子配列が異なっていても育成者権が及ぶこととなります。
国立感染症研究所におきましては、ゲノム分子疫学調査としまして、クラスター発生原因の推定等を目的に、国内各地の協力施設から協力を得られた都度に陽性検体を収集いたしまして、新型コロナウイルスのゲノム配列を確認しております。ウイルス量が少ない場合など、陽性の結果が得られた検体全てからゲノム配列が確定できるとは限らないというわけです。また、全ての陽性検体が提供されているわけではないということです。
ところが、現在、私どもも地方自治体に支援頼まれて参ったりしますと、ゲノム配列の報告を見ますと東京型、埼玉型になってきております。つまり、日本の中にエピセンターが形成されている。これを国の総力を挙げて止めないと、ミラノ、ニューヨークの二の舞になるということを懸念しております。
そこで、仄聞している新技術、今回、さっきおっしゃった中の新技術で、新型コロナウイルスのゲノム配列、ジェノムですね、ジェノムの配列に基づいてSたんぱく質の遺伝子を導入した、プラスミドDNAを用いたDNAワクチンの開発について、この手法は、大臣、よく御存じかどうか。また、予算をつけられたと仄聞しておりますが、それが事実かどうか。また、メリットとデメリットが何であるか。
WHOの報告によりますと、人から分離された新型コロナウイルスの遺伝子配列がコウモリから分離されたコロナウイルスに近いことから、コウモリが今般の新型コロナウイルスの起源となった可能性が考えられる一方で、人間とコウモリの間の密接な接触というのは通常限られておりますから、人への伝播は別の動物種が中間宿主となって起こったということも考えられます。
これが、このゲノム配列が一年で大体二十六個変異すると。で、四か月で既に九か所変異しているということですね。武漢から発生したものがダイヤモンド・プリンセスで発生したときは一個の変異です。これがクラスターを生んだと、これはもう既に専門家の会議では終息したと、これが第一波だと書いている。
この調査は、クラスター発生原因の推定等を目的に、国内の新型コロナウイルスのゲノム配列を確定し、感染クラスターの遺伝的な特徴を把握するもので、国内各地の協力施設から協力を得られた都度、陽性検体を収集しておりまして、四月十六日の時点になりますけれども、五百六十二の患者さんにおいてゲノム解析を実施したところでございます。
そして、このコロナウイルス、本当に百四十ぐらい塩基配列が変わったとか、相当変異をしている、しかも第二波はヨーロッパの方からのやつだということなんですけれども、症状も、この間、単身赴任の健康なラガーマンがPCR検査になかなかアクセスできないまま、結果を待つことなく急に悪化して亡くなってしまったと。
そして、その原因として考えられるのが、GISAIDという、ドイツの、こういったインフルエンザウイルスなどのパンデミック、こういったものに関してデータベースなどを共有している、そういうドイツ政府が主催している組織があるわけですけれども、ここで公表されている遺伝子配列の解析によれば、中国、韓国、日本で発生したとは別の変異型ウイルスがこういった各国では蔓延している、そういうふうに公表されているというふうに